こんにちは、みつばです。
私は古民家の庭で家庭菜園をしています。
一人では食べきれないほど野菜が採れるのですが、一部を収穫せずに放置して、花を咲かせて、種ができる過程も観察して楽しんでいます。
来年まくための種をとったので、その様子をご紹介します。
つるなしインゲンのミイラです。
さやを割ると、豆ができていたので回収します。
1本だけ咲いたひまわりも花が終わって、種ができていました。
来年はひまわり畑ができそうです(笑)
このひまわり、姉と行った【浜名湖花博2024】でもらった種をまいたものです。
3つの種から、7月に1つだけ咲きました!
こちらははつか大根の種です。
花はこんな感じで7月中旬ごろに咲きました。
種取した種たち。
つるなしインゲン、えだまめ、はつか大根、ルッコラなどです。
封筒に入れて保管しておきます。
雑草がかなり伸びてきたので、草刈りもしました。
草刈り機を買おうか迷うけど、結局いつも、のこぎり鎌で刈ってしまいます。
しゃがみこんで手で刈っていたら、古民家の屋根を葺きに来ていた板金屋の職人さんが麦茶くれました。
と、とまどいつつ、ありがたくいただきました(笑)
美味しかったです。
刈った草はすべて畑の畝間に敷いておきます。
こうしておくと、乾燥防止になりますし、だんだん分解されていきます。
最終的に、たい肥になって土を豊かにしてくれます。
マルチ&肥料になると思うと、草刈りも「雑草の収穫をしている」気分になりモチベーションが上がるのでおすすめです。
種をとっていたら、カワイイ虫が私の太ももを歩いていました。
見たことないな、と思って調べてみたらマルカメムシという虫の幼体みたいです。
マルカメムシはカメムシの中でも屈指の臭さを誇る虫らしいです。
触らなくてよかった…。
むしろ、施主の私が職人さんたちに茶をふるまうべきなのでは?