こんにちは。
築100年の古民家をリノベーションしているみつばです。
天井裏の電気配線をする前に、既存の照明器具をはずしました。
昭和のかほり漂う照明器具は、見たことのない仕様でしたのでご紹介します。
このシェードは、まさに昭和!というかんじ。
一周回って昭和レトロとかいって売れないかしら?
製造年をみてびっくり!
1972年だと?
私よりも先輩でございます。
ちなみに、現役で使うことができます。
日立すごい。
天井からコンセントのメスが降りてきていて、照明器具がわのコンセントを差し込むようになっています。
こんなの…初めて!(笑)
この、接続部分も考えられていてシビれます。
照明器具がプルスイッチなので、スイッチはないのかと思っていました。
ところが、廊下の天井に引き紐のスイッチがついていました。
100年前の家としては、かなりしゃれていると思い感動しました。
このスイッチは残そうと思います。
【おまけ】
陶器のジョイントボックスとスイッチ。
大きい麻雀パイみたいでかわいいですね♡
できれば使いたい気持ちですが、安全性を考えると怖いので新しいものに交換します。
洗って綺麗になったら、別の使い道もありそうなので大事にとっておくことにします。
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