古民家の天井裏はどうなっている?

こんにちは、みつばです!

雪山登山に夢中になって、古民家リノベーションをお休みしていました。

大工さんから、「もうちょっとで今の仕事が終わって私の古民家に手が回りそう」と連絡がきましたので、久々にやる気を出して古民家に行き、天井裏をみてきました。

押し入れや物入の天井をかたっぱしから押して点検口がないか調べたら、脱衣所の物入の天井が開きました!

点検口から見てみると…!

第一印象は、意外とキレイ!

ねずみの糞はあるけど、動物の死骸などは、ぱっと見なさそうです。

電気の配線は昭和を感じる!

これが生きていて使えるから電気使ってるけど、こうやって見るとちょっと怖いかも。

電気配線はリノベーションですべて交換する予定です。

ガチのつちカベです。

屋根の傾斜部分なので天井が低くて、ここから入るのは難しそうです。

もう一カ所、キッチン横の物入の天井から天井裏へ行けそうなことがわかりましたが、高い場所にあるため、今ある脚立では登れませんでした。

ぐぬぬ。

近くのホームセンターで脚立を調達いたしました。

投光器を持っていざ!

ほほう。

全体を見渡すと、段差がかなりあります。

それに、うっすい天井板で乗ったら踏み抜いてしまいそう。

どうやって掃除しよう?

まあ、キレイと言っても年数なりの粉塵が積もっています。

うーん、掃除しなきゃだめかなー?

みつば

死の灰をかぶったトキみたいになりそう!

角材とコンパネで天井裏を移動できそうな気もします。

何か方法を考えてみよう!