トイレとお風呂部分のリノベーション①

こんにちは。

築100年の古民家をリノベーションしているみつばです。

解体に時間がかかっていましたが、ようやくひと段落つきました。

新しくお風呂とトイレを作る部分の基礎工事をしていきます。

本日は鉄筋コンクリートのベタ基礎をうった様子をお届けします。

解体して更地となったところに、排水の配管をしてもらいました。

配管は設計図どおり収まるように大工さんが手配してくれています。

その上に鉄筋を組んでいるところです。

このあと、コンクリートを流し込むための型枠を設置しました。

天気予報が雨だったので、ブルーシートで鉄筋が濡れないように養生しています。

生コン車が来てコンクリートを流し込んでいきました。

私は用事があって立ち会えなかったので、流し込んでるところの写真はありません。

型枠をとって、ベタ基礎完成です!

作業は大工さんと土木業者さんにやってもらいました。

この基礎に既存の柱を固定して、建物全体の強度を上げる作戦です。

この後は、柱を組んでトイレとお風呂を作っていく予定です。