古民家の解体③【お風呂とトイレ部分】

こんにちは。

大工さんと築100年の古民家をリノベ中のみつばです。

本日は水回りの解体の様子をお届けいたします。

下記の黄色い部分を解体しました。

解体はほとんど大工さんがしてくれて、私は電気工事をしつつ廃材の処理のお手伝いをしました。

解体前の様子です。

木の扉のところが外トイレで、その奥がお風呂です。

土壁を解体したところです。

躯体が見えるようになりました。

屋根瓦をおろして屋根を解体したところです。

おろした瓦です。

瓦チップにして庭に敷いたり、暗渠排水の疎水材に再利用することができます。

私の古民家は雨が降ると玄関前に水がたまってしまうので、この瓦を使って排水性を改善しようと計画しています。

いつになるかは…わかりませんが(;^_^A

焦らずちょっとずつね!

建物が無くなったところ。

基礎はコンクリートです。

みつば

100年前に人力でこねたコンクリートだと思うと感慨深い!

感慨深いけど、このままだと工事進まないので、基礎をブレーカーで破壊して粉々にします。

これ、なんと大工さんが一人で人力で運びだしてましたΣ(・□・;)!

土木工事屋さんが来て、配管を埋めて行ったところです。

ベタ基礎を打つために鉄筋が組まれたところ。

生コン入れて基礎が完成しました!

ちょっとづつ進んでいく作業をみるのも楽しいです。