こんにちは。
大工さんと築100年の古民家をリノベ中のみつばです。
本日は水回りの解体の様子をお届けいたします。
下記の黄色い部分を解体しました。
解体はほとんど大工さんがしてくれて、私は電気工事をしつつ廃材の処理のお手伝いをしました。
解体前の様子です。
木の扉のところが外トイレで、その奥がお風呂です。
土壁を解体したところです。
躯体が見えるようになりました。
屋根瓦をおろして屋根を解体したところです。
おろした瓦です。
瓦チップにして庭に敷いたり、暗渠排水の疎水材に再利用することができます。
私の古民家は雨が降ると玄関前に水がたまってしまうので、この瓦を使って排水性を改善しようと計画しています。
いつになるかは…わかりませんが(;^_^A
焦らずちょっとずつね!
建物が無くなったところ。
基礎はコンクリートです。
感慨深いけど、このままだと工事進まないので、基礎をブレーカーで破壊して粉々にします。
これ、なんと大工さんが一人で人力で運びだしてましたΣ(・□・;)!
土木工事屋さんが来て、配管を埋めて行ったところです。
ベタ基礎を打つために鉄筋が組まれたところ。
生コン入れて基礎が完成しました!
ちょっとづつ進んでいく作業をみるのも楽しいです。
100年前に人力でこねたコンクリートだと思うと感慨深い!