【DIYで玄関の照明家具を交換!】電気配線に苦労した玄関の照明②

こんにちは。みつばです。

玄関の照明器具の交換をしています。

今回は鉄でできた照明カバー(通称:鉄玉)をよみがえらせます。

鉄でできていて、かなり重いです。

ほこりをかぶって、サビサビです。

サビ取りの前に、ダスターとブロアーでほこりを吹き飛ばしました。

よきかな。

本体がでてきて模様がわかるようになりました。

梅のモチーフでしょうか?

鉄のお手入れ方法を調べた結果、今回は下記の順番でやってみることにしました。

鉄製品(アイアン)のお手入れ
  1. ブラシでこすってサビをとる。
  2. 5-56(防サビ剤)をなじませながら、ブラシでこする。
  3. 古布で余分な油や浮き上がったサビをふき取る。

固めのブラシで全体をこすると、錆がたくさん落ちてきました。

次に5-56(防サビ剤)をなじませます。

まずは目立たないところ(底の蓋の内がわ部分)で試し、大丈夫か確認しました。

黒く光ってかっこいい仕上がりになりましたので、本体にもやっていきます。

よみがえり感が半端ない♡

いいねー!といいながら歯ブラシでみがくと、サビもとれてピカピカになりました!

ビフォーアフターをどうぞ。

最後に余分な油を布で吸うようにポンポンすると溶けたサビもとれてきれいになりました。

こすると布の繊維が鉄肌に絡みつくので、ポンポンしました。

あと注意点として、油の臭いがけっこうキツイので屋内で使うものには向いていないと思います。

灯油みたいな臭いがします。

今回は屋外に吊り下げる用途なので問題ありませんが、屋内で使いたい方は「無香タイプの5⁻56」があるみたい。

お気に入りの鉄玉が綺麗になって大満足です(笑)

次回、裸電球の取り付けをお送りいたします。